ホラー
「マーティン」がこの年末の目玉として発売されてしまう現状から、もしかしてホラー・マニアックスレーベルは消滅か?と危惧しておりましたが、そうではなかったようですね。喜ばしいことです。「ハードカバー/黒衣の使者」「ヘルナイト」2019年4月2日発売。…
2018年9月10日発売予定。復刻シネマライブラリーから(意外!)。「2」は先にブルーレイ化されてましたけど、やっと本命(といっては失礼か、色んな所に対して)が登場ですね。権利関係の処理が面倒だったのでしょうかね。全部で5話(だったと思うんですが)から…
夏のホラー映画まつり、第5夜。監督は、ブライアン・オマリー。2014年のイギリス=アイルランド映画。「未体験ゾーンの映画たち2016」では「デス・ノート」のタイトルで上映。この予告、見せ過ぎだと思いますね。 出演 リーアム・カニンガム(謎の男/アレクサ…
夏のホラー映画まつり、第4夜。監督は、キム・ヨンギュン。因果応報な脚本を書いたのは、イ・サンハク。2013年の韓国映画。出演 イ・シヨン(カン・ジユン) オム・ギジュン(ギチョル) キム・ヒョヌ(ヨンス) ムン・ガヨン(ソヒョン) クォン・ヘヒョ以下、結末…
夏のホラー映画まつり、第3夜。監督は、クリス・ケンティスとローラ・ラウ。2011年のアメリカ映画。出演 エリザベス・オルセン(サラ) アダム・トレーズ(ジョン/サラの父) エリック・シェファー・スティーヴンス(ピーター/サラの叔父) ジュリア・テイラー・ロ…
夏のホラー映画まつり第2夜。監督は、デヴィッド・F・サンドバーグ。脚本は、エリック・ハイセラー。撮影は、マーク・スパイサー。2016年のアメリカ映画。出演 テリーサ・パーマー(レベッカ) ガブリエル・ベイトマン(マーティン) ビリー・バーク(ポール) マ…
季節には少し早いですが、毎年恒例、夏のホラー映画まつりを開催したいと思います。毎回、2、3本のホラー映画をみて終了してしまいますが、今年はたっぷりやりたい!と意気込みだけは充分です。第1夜は「死霊館」です。 監督はジェームズ・ワン。2013年のア…
共に、TCエンタテインメントより、2018年9月5日発売予定。「デーモン・ナイト」は、とても面白かった記憶あり。映画としては低予算の部類に入るでしょうけれども(といっても、本当に低予算のホラーとは桁が違う)、アイディアとアクションで見せ場がたっぷり…
監督は、マサイアス・ヘイニー。2012年のイギリス映画。感想 原題はコックニーズVSゾンビーズ。これだけで可笑しいが、当然内容はコメディ。ゾンビ映画は基本的に低予算の物が多いので、その中ではかなり予算のかかっている部類であるのが救い。墓をみつけて…
KADOKAWAより、2018年6月29日発売予定。これまた地味なホラー映画が再DVD化。前回のDVDは、2000年発売。実に18年ぶりの再発売。いや、原題の「the awakening」に合わせれば、復活と言った方が相応しいか。PALマスターゆえの96分、スタンダードサイズ(4:3)収…
発売は2018年5月9日。まだ少し先。 前回のDVDは、2003年の発売。15年目の再発売&高画質化ということになりますが、是空とTCエンタテインメントによるホラー映画ブルーレイ化事業、相変わらず盛りだくさんな特典満載仕様でなにより。映画自体は、ヒッピー集…
一体どこから見つけてくるのか、日本版予告。VHSとかにおまけで入っていたのか、DVDに入っているのか。ナレーションは大木民夫さんだろうか?日本ヘラルドの予告編は、ちょくちょく出てきますね。対して東宝東和は、あまり見ない。「サスペリア」とか「サン…
発売は2018年2月9日。 通常版と特典たっぷりのパーフェクト・コレクションの2種類での発売。オリジナル予告編 製作されたのは1977年。それから7年後、ようやく日本公開された伝説の一本。「The hills have eyes」という原題を「サランドラ」とした超訳にした…
こんなツイートがあったら、そりゃ載せたくもなるってもん。"Same porch. Same clothes. Same issues. 40 years later. Headed back to Haddonfield one last time for Halloween. Release date 10/19/18." pic.twitter.com/IvptiZctyw— Jamie Lee Curtis (@…
あらすじ ビデオテープ映像。森の中を逃げる人影。追いかけるものの逃げられてしまう取材陣。近くの木には、打ち付けた藁人形…。呪いの丑の刻参りの取材にある神社にやってきた、大陸と早織。宮司は、藁人形のキットや丑の刻参りセミナーなど、商売のことし…
監督/ヨン・サンホあらすじ ファンドマネージャーで多忙なソグ(コン・ユ)は、一人娘スアン(キム・スアン)にせがまれて、別居している妻の元へと、父娘二人で釜山行きの高速鉄道に乗り込む。まもなく乗客は、各地で無差別暴動が発生し、軍が出動するほどのパ…
現時点ではラインアップに7作品。半端なのでもしかするともう一作何か出る予定なのかもしれないが、まだ詳細判らず。というか、そもそもこれが本当にホラーマニアックスの10期なのかどうか…。しかしこの季節にハピネットから発売となると、まあ間違いないだ…
あらすじ ビデオの映像。人形を供養するときには魂を抜かなければならないと語る寺の住職。と、ディレクターと思われる人物が、撮影を遮る。「ここにあった人形が無くなっている!」。動揺が走る中、女性の悲鳴が聞こえ、カメラがそちらを向くと、スタッフが…
あらすじ テレビ東京の新人AD常田大陸は、六本木ではなく虎ノ門へと配属される。内容不明のビデオテープが、旧社屋にまだ大量に残されており、中身を確認した後、残すかどうか判断するという仕事だった。未確認素材センターと称された部署には、他に二階堂早…
監督/富本壮吉会社の金を横領した悪人どもは、事情を知る女性社員を殺して罪をかぶせて逃れようとする。バラバラにして捨てられたはずの遺体だったが、バスルームに残っていた右腕が復讐のために動き出し、悪人どもを追い詰めていく。円谷プロが土曜ワイド劇…
遺跡発掘中に見つかった奇妙な形の地層。人の横顔が積み重なったようなその異様な地層の下には、子どもの骨があった…。時が流れて2017年。父の十三回忌の法事を終えた麗実に、恐ろしい事態が発生する。先日のEテレ「漫勉」にも登場した、伊藤潤二の新作。「…
放送日/2017.2.17.何故かこの時期にホラーネタが。フランス人形ものだが、多分これで3度目のように思う。〈あらすじ〉あるお店のショーウィンドーにフランス人形が並べられているのを見つけた、いつもの5人。ボーちゃんから、置き忘れられた人形が後を追いか…
「呪われた毒々魚〜人類滅亡の危機〜」 2月25日発売。映像文化社より。 日本では未公開、テレビ放映タイトルは「バラクーダ」。昔はちょくちょく放送されていたが未見。あの頃、もっとキワモノ扱いされているものを見ておけばよかった。しかし映像文化社とい…
hell night/1981/アメリカ監督は、トム・デ・シモーネ。〈あらすじ〉大学の友愛会(でいいのか?)で入会を認められるためには、恐ろしい曰くのあるガース邸で一晩を過ごすという決まりがあった。新入生の男女4人は、恐る恐る邸に足を踏み入れる。それが地獄の…
発売日は、共に2017年の3月3日。ひな祭りが阿鼻叫喚の血まみれ地獄に…。「肉の蠟人形」ドイツ版予告。 未見。以前テレビ放送されたときに録画したのだが、みないまま。探せばまだあるのかもしれないが。地上波で放送されたんだっけな。VHS時代のことなので記…
発売は12月29日。おそらくオリジナル予告編。 「デアボリカ」と同じく映像文化社からのDVD化。ビデオにはなっているが、DVD化は初。えらくマイナーなところを発掘してきますな。これ、昔見ていると思うのだが、予告をみても全く記憶がない…。タイトルをぼん…
発売は2017年1月27日。 このジャケットのイラストは懐かしいな。日本公開時のチラシやポスターよりも記憶に残っている。80年代ホラー映画大ブーム時のカナダ映画で、主演はジェイミー・リー・カーティス。昨年、近藤麻理恵が「TIME」が選ぶ「影響力のある100…
新しいホラー映画も色々と公開され、DVD及びブルーレイ化されていくが、気になるのはやはり少し古めの物。2016年もあと二か月となって参りましたが、地味なところから地味にDVD化される模様。デアボリカ HDマスター版(11/29発売) しかしこのジャケットは凄す…
脚本・監督 ジェフ・リーバーマン/SQUIRM/アメリカ/1976〈あらすじ〉海辺の田舎町にやってきたミック(ドン・スカーディノ)。骨董品の買い付けという名目がありつつも実際は、友達以上恋人未満なジェリー(パトリシア・ピアシー)に会うのが本当の目的だ。立ち…
ホラー・マニアックスに続いてまたもビッグタイトルがキングレコードから。2016/11/16 「悪魔のいけにえ2≪最終盤≫」 2016/12/07 「ファンハウス 惨劇の館≪最終盤≫」 「最終盤」という名称が物々しい。それくらいの最強仕様で出すということで、特に「いけに…