眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

DVD

ホラー・マニアックス第11期のラインアップ

「マーティン」がこの年末の目玉として発売されてしまう現状から、もしかしてホラー・マニアックスレーベルは消滅か?と危惧しておりましたが、そうではなかったようですね。喜ばしいことです。「ハードカバー/黒衣の使者」「ヘルナイト」2019年4月2日発売。…

「マーティン/呪われた吸血少年」がブルーレイ化

2018年12月21日発売予定。ハピネットから。ホラー・マニアックスのシリーズではなかったですね。ロメロ追悼企画となっていますけれども、ホラー・マニアックスは秘かに終了したのか、それとも時期ラインアップは決まっていて、そこに入らないから追悼企画と…

「クリープショー」がブルーレイ化

2018年9月10日発売予定。復刻シネマライブラリーから(意外!)。「2」は先にブルーレイ化されてましたけど、やっと本命(といっては失礼か、色んな所に対して)が登場ですね。権利関係の処理が面倒だったのでしょうかね。全部で5話(だったと思うんですが)から…

「ビッグ・マグナム77 コレクターズ・エディション」が発売になるという

高品質な内容でお馴染み、スティングレイのCOMING SOONのページに紹介されています。「日本語吹替収録の特別仕様でブルーレイ期間限定・緊急発売!」となっておりますね。現在、映像文化社からDVDが発売されていますが。これは、どういうこと…?別メーカーか…

「デーモン・ナイト」「デッドタイム・ストーリー/おとぎ話は血の匂い」がブルーレイ化

共に、TCエンタテインメントより、2018年9月5日発売予定。「デーモン・ナイト」は、とても面白かった記憶あり。映画としては低予算の部類に入るでしょうけれども(といっても、本当に低予算のホラーとは桁が違う)、アイディアとアクションで見せ場がたっぷり…

「スーパー・マグナム」「パニッシャー」「ブラジルから来た少年」「ダイヤモンドの犬たち」がブルーレイ化

Happinetからの発売。いずれも待ち望んだ人がいそうな作品ばかり。「スーパー・マグナム」は、2018年8月2日発売予定。「ブロンソン没後15年特別版」と銘打たれている。メイキングの他、大塚周夫の吹替が収録されるのが、売りのひとつ。既に音源が廃棄されて…

「ロアーズ」がDVD化

タイトルは「ROAR/ロアー」に変更されている模様。発売は2018年6月6日の予定。販売元のTCエンタテインメントはともかく、発売元のピクチャーズデプトはどうしてこの映画の権利を買ったんだろう…。どうして今この作品が…と思ったけれど、アメリカでは、2015年…

「ピラミッド」が再DVD化

KADOKAWAより、2018年6月29日発売予定。これまた地味なホラー映画が再DVD化。前回のDVDは、2000年発売。実に18年ぶりの再発売。いや、原題の「the awakening」に合わせれば、復活と言った方が相応しいか。PALマスターゆえの96分、スタンダードサイズ(4:3)収…

「ニア・ダーク/月夜の出来事」「ブルースチール」がブルーレイ(&DVD)化

2018年7月4日発売予定。TCエンタテインメントから。ソフト化は、「ニア・ダーク」は2010年、「ブルースチール」は2011年以来で、ようやくのブルーレイ化。「ニア・ダーク」は、放浪する吸血鬼たちというのが意外や斬新に思え、何よりもアクションの中に、滅…

「ナイトホークス」「マッドボンバー」がブルーレイ(&DVD)化

2018年5月9日発売予定。キングレコードより。「マッドボンバー」には、紀伊國屋版DVDに収録されていたカット版がまるまる収録される模様(SD画質・スタンダード)。両方見られるというのは嬉しい仕様ですね。 バート・I・ゴードン監督作の中でも異色の一本と…

「バミューダの謎」「のぞき魔!バッド・ロナルド」「いれずみの男」がDVD化

復刻シネマライブラリーから。発売日は3月12日の予定。「バミューダの謎」の特撮は、佐川和夫の手になるもの。監督の小谷承靖とは「極底探検船ポーラボーラ」でも組んでおり、その好評を得て「バミューダの謎」が作られた、とウィキペディアにはある。 内容…

「処刑軍団ザップ」がブルーレイ化!

発売は2018年5月9日。まだ少し先。 前回のDVDは、2003年の発売。15年目の再発売&高画質化ということになりますが、是空とTCエンタテインメントによるホラー映画ブルーレイ化事業、相変わらず盛りだくさんな特典満載仕様でなにより。映画自体は、ヒッピー集…

「ザ・フォッグ」日本公開版予告編

一体どこから見つけてくるのか、日本版予告。VHSとかにおまけで入っていたのか、DVDに入っているのか。ナレーションは大木民夫さんだろうか?日本ヘラルドの予告編は、ちょくちょく出てきますね。対して東宝東和は、あまり見ない。「サスペリア」とか「サン…

「サランドラ」(4Kリストア)がブルーレイ化

発売は2018年2月9日。 通常版と特典たっぷりのパーフェクト・コレクションの2種類での発売。オリジナル予告編 製作されたのは1977年。それから7年後、ようやく日本公開された伝説の一本。「The hills have eyes」という原題を「サランドラ」とした超訳にした…

「パニック・イン・テキサスタワー」がDVD化

復刻シネマライブラリーより。発売は2017年9月4日の予定。 小学生の頃、ゴールデン洋画劇場の「未公開パニック映画傑作選」の一本として放送されたことを覚えている(→追記:「映画秘宝・日常洋画劇場」を読み返して「最新!未公開傑作選」だったと知る。相変…

ホラーマニアックス第10期はこれだ!(だと思う)

現時点ではラインアップに7作品。半端なのでもしかするともう一作何か出る予定なのかもしれないが、まだ詳細判らず。というか、そもそもこれが本当にホラーマニアックスの10期なのかどうか…。しかしこの季節にハピネットから発売となると、まあ間違いないだ…

「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」がDVD化

発売予定は2017年10月4日。 予告編。残酷な場面はないけれど、生理的にこういう雰囲気が苦手な人は避けた方がよろしいかも。 タイトルがタイトルだけに、封印作品としてカルト化した作品。乱歩の「孤島の鬼」をベースに、他の(特に「パノラマ島奇談)」作品の…

Amazonビデオに「バニー・レークは行方不明」をみつける

人間消失サスペンスの代表作「バニー・レークは行方不明」がAmazonビデオで見られることに気付く。 幼稚園にあずけたはずの我が子バニー・レークが消えてしまった。母親(キャロル・リンレイ)は必死になって行方を探すが、幼稚園の人々は誰もバニー・レークの…

Amazonビデオの中に「ベストフレンズ」をみつけた

国内ではDVD化されていない「他人の眼」をamazonビデオで見たことは、既に書いているが、他にもないのかなと眺めていたところ、「ベストフレンズ」をみつけた。 キャンディス・バーゲンとジャクリーン・ビセットの主演で、ジョージ・キューカーの遺作。今と…

「ドリームスケープ」「ザ・ゲート」がブルーレイ化

発売予定日は、2017年9月6日。「ドリームスケープ」予告編 デニス・クエイドが若い。顔に張りがあるなあ。日本では劇場公開されなかった。レンタルビデオショップでも高回転だったように記憶するが、わたしの通ってた店でだけ、だったのかな。ようやく借りて…

Blu-ray「愛のメモリー 制作40周年記念コレクターズ・エディション」が発売!

発売は8月2日。 前回のブルーレイは2011年。6年ぶりの再発売となるが、HDリマスターとなる模様。紀伊國屋版は、決してきれいとは言えない画質だったので、買い替えも視野に入ってくる。しばらく前にNHKでも放送されように思うが、それも紀伊國屋版とさして変…

キングレコード「死ぬまでにこれは観ろ!」第5弾!「ビースト・ストーカー/証人」「密告・者」「アクシデント/意外」が廉価化!

発売は2017年7月5日。定価は2700円(DVDも同時発売。こちらは2052円)。映画の感想はこちら。勿論、ネタバレしています。「ビースト・ストーカー/証人」 「密告・者」 「アクシデント/意外」 「強奪のトライアングル」 他にもたくさんの作品が7月5日と8月2日の…

キングレコード「死ぬまでにこれは観ろ!」第5弾!ハーシェル・ゴードン・ルイスなどのDVDが廉価化

ブルーレイが出ているものもあるのに、DVDのみが廉価化される商品もある。商売上の理由か、契約上の理由か…。ハーシェル・ゴードン・ルイス「ゴア・ゴア・ガールズ」「血の魔術師」「2000人の狂人」「ゴッド・ファーザー・オブ・ゴア」、ピーター・グリーナ…

「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」「人造人間クエスター」「世紀の怪物/タランチュラの襲撃」「国際諜報局」のDVDが廉価再発売!

マニアックな仕様でファンをうならせるDVDメーカー・スティングレイから発売されていた、「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」と「人造人間クエスター」の2作品が、契約切れの後、NBCユニバーサルから再発売。再発売版は、特典は削られているようだが日本…

「快盗ルビイ」がブルーレイ化!→追記あり

前のDVD化は2003年なので、実に14年ぶりの再発売。しかもブルーレイ化。おめでたい。発売は5月17日。 商品説明によると、「丸池納撮影監督監修の下、広色域カラーコレクション、ノイズリダクションを施したHDニューマスター版」となっている。専門的なことは…

「ビッグ・マグナム77」がDVD化→追記:BD-Rが特典ディスクとして付属!

4月27日発売。映像文化社から。 この予告は傷だらけのフィルムの具合がいい感じ。昔は、サンテレビの昼間や深夜にこういう状態の映画をよくみたものだ。妹が巻き込まれた連続殺人事件を追う、執念の鬼刑事の活躍。見せ場は中盤(だったと思う)の延々と続く(印…

「呪われた毒々魚」他、アンディ・ミリガン作品などがDVD化

「呪われた毒々魚〜人類滅亡の危機〜」 2月25日発売。映像文化社より。 日本では未公開、テレビ放映タイトルは「バラクーダ」。昔はちょくちょく放送されていたが未見。あの頃、もっとキワモノ扱いされているものを見ておけばよかった。しかし映像文化社とい…

2016年12月から2017年1月に購入したDVDとブルーレイ

年末年始…特に年末には、ネット通販でもDVDやブルーレイがやたらと値引きされて販売されているケースが多いですね。アマゾンでも20世紀フォックスのDVDやブルーレイが75%オフなどという、ほとんど投げ売りのような状態で叩き売られていました。中古ショップ…

「肉の蠟人形」「バーニング・ムーン」がブルーレイ&DVD化

発売日は、共に2017年の3月3日。ひな祭りが阿鼻叫喚の血まみれ地獄に…。「肉の蠟人形」ドイツ版予告。 未見。以前テレビ放送されたときに録画したのだが、みないまま。探せばまだあるのかもしれないが。地上波で放送されたんだっけな。VHS時代のことなので記…

「タランチュラのキス」がDVD化

発売は12月29日。おそらくオリジナル予告編。 「デアボリカ」と同じく映像文化社からのDVD化。ビデオにはなっているが、DVD化は初。えらくマイナーなところを発掘してきますな。これ、昔見ていると思うのだが、予告をみても全く記憶がない…。タイトルをぼん…