「忘れえぬ慕情」の特撮シーン!
さがしてみると、簡単に見つかったので。「矢島信男伝」の感想を補完する意味でも、これは貼っておくべきであろうと。
これはなかなかの迫力。思っていたよりもかなり本格的な特撮。1956年ということは、「空の大怪獣ラドン」と同じ年。「ラドン」では舞い上がる屋根瓦が有名だが、舞い上がりこそしないものの、瓦まできちんと作り込まれたミニチュアワークが素晴らしい。文芸映画路線な松竹でも、ここまでのことがやれたんですね。
さがしてみると、簡単に見つかったので。「矢島信男伝」の感想を補完する意味でも、これは貼っておくべきであろうと。
これはなかなかの迫力。思っていたよりもかなり本格的な特撮。1956年ということは、「空の大怪獣ラドン」と同じ年。「ラドン」では舞い上がる屋根瓦が有名だが、舞い上がりこそしないものの、瓦まできちんと作り込まれたミニチュアワークが素晴らしい。文芸映画路線な松竹でも、ここまでのことがやれたんですね。