眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ゴジラ』 アジア版予告編

小出しにくるなあ。いよいよMUTOの姿が明確に。ていうか空飛んでるのが、MUTOでいいんだろうか?ゴジラの動きがどんな感じかも判るようになったきた。やはりハリウッド的恐竜の動きになっていて、これをいまひとつに思えるのは、着ぐるみ表現になれすぎた弊…

最近みた映画の感想

簡単に。『アナと雪の女王』 ディズニーアニメはどんどん内容がシンプルになっているような感じがするが、今回もドラマのスケールは非常に小さいのでそれにまず驚く。中盤に用意されている「Let it go』の熱唱は、予告編を正直、首を傾げながらみていたのだ…

黒川芽以主演『南風』は7月公開

大阪は7月19日から、シネマート心斎橋で。タイトルは『海と、ペダルと』から『南風』に変更。今年は『ねこにみかん』(結局見に行けず)、『南風』、そして同じく7月に『ドライブイン蒲生』と主演作品が続きますな。他にも『キラーズ』『ぼくたちの家族』『福…

『ゴジラ』日本版予告第2弾

盛り上がって参りました。 ゴジラの足が映るけど、寸胴という言葉が適当かどうか判らないけど、足首がないね。プロポーションがやけに人間ぽい感じなのも気になる。

『ゴジラ』60周年記念デジタルリマスター版が公開

公式サイトはこちら→http://godzilla1954.jp/ 『ルパン三世カリオストロの城』に続いて、これまたうれしい上映が。予告をみる限りでは、なかなか映像もきれいそう。これは日本映画専門チャンネルで放送しているリマスター版を劇場でもやる、ということなんで…

ギデンス・コーの新作は2015年公開

まだまだ遠い。それに日本でやるかどうかもわからないが…。 みたい!

『ルパン三世 カリオストロの城』デジタルリマスター版が公開

ブルーレイが発売されることは既に告知されているが、それに合わせての販促という意味が強いのだろうが、なんと5月9日から、全国のTOHOシネマズで劇場公開もされる。一部を除くなんてことはせず、ちゃんとやってほしいね(http://cagliostro-remaster.jp/…

『怪獣総進撃』をみる

日本映画専門チャンネルで。監督は本多猪四郎。1968年の作品。ゴジラ映画という、子ども映画の中に、ぎょっとするような暴力描写が入る。銃撃戦で、腹から血を流す者、頭に着弾して絶命する者。土屋嘉男が唐突に窓から飛び降りるシーンのショック。そのあと…

『義足のMoses』をみる

いいですね。ちょっとほろりときた。

『ゴジラ』 新たに長めの予告編

断片的な編集だったものが、ストーリーに沿ったものになった感じ。なるほど最初に原子力発電所で何かのトラブルが発生する、と。それが事故なのか、ゴジラ及び他の生物によるものなのか、あるいは人為的な陰謀とかテロなのか…。で、ゴジラは海からやってくる…

『オール東宝怪獣大図鑑』を買う

おなじみ、別冊映画秘宝。『ウルトラマン研究読本』と同じ判型なれども、値段はぐっと抑えた1600円+税。映画に登場した怪獣にスポットをあてて、貴重な写真と共に、造型を担当した方たちのお話も紹介されている。字が小さくて読みにくいのがつらいけれど。…

『ローン・サバイバー』をみる

監督はピーター・バーグ。2013年のアメリカ映画。ピーター・バーグが『キングダム/見えざる敵』を撮った監督であることを思い出させる、実話ベースの戦争アクション映画。山岳地アクション映画も色々あるとは思うが、これほど執拗に、ゴツゴツとした岩場で…