昨晩は『悪夢の地底遭難 血を吸う腕』を。テレビ放送タイトルは「悪夢の地底遭難 血を吸う斧・連続襲撃の恐怖」と、微妙に違う。しかもちょっと長いし。昔途中まで見ていて寝た、と前に書いたけれども、全く記憶になかった。むしろ、ラストの方がなんとなく…

堺東映シネマが閉館。と噂されているが、本当なのだろうか。確かにYAHOOの映画館検索ではもう出なくなっている。終わりのときはいつも突然やってくるものだが、この劇場も年の瀬にひっそりとその歴史を終えた、ということか。といっても、偉そうなことは何一…

本日で仕事納め。ひそやかに終了。帰り道にいつもの本屋さんに寄り、東村アキコ『主に泣いてます』2巻、志村貴子『放浪息子』11巻を買う。まさか『放浪息子』でコーナーが作られているとは思いもよらず、しばらくうろうろと、店内を不審者のように徘徊してし…

『カウボーイ＆エイリアン』の映像を見る。面白そう。監督がジョン・ファブローなので、その辺はよく判っている感じ。日本は9月公開。まだちょっと先だな。しかしそれまでに4月1日公開の『世界侵略：ロサンゼルス決戦』がある！『スーパー８』は日本での公開…

『アストロ・ゾンビーズ』と『悪夢の地底遭難 血を吸う腕』のＤＶＤが届く。前者はともかく(絶対つまんないから)、後者は昔はよくサンテレビや近畿テレビで放送されていた。せっかく見ていたのに、途中で寝てしまって以来、そのまま今まで再見する機会がなか…

『徹子の部屋』に、杉下右京と神戸尊が出演。台本があるのかないのか、キャラクターを演じながら受け答えするのは難しいような気がする。さすがに途中で元に戻ったけど。同じように、アニメのキャラクターのまま歌を歌うのも難しそうだ。映画秘宝をぱらぱら…

会社の忘年会だった。ただただ退屈な時間。ひたすら、出てくる料理を食べるだけのマシーンと化す。会社の飲み会って、愉しくないなあ。終了と同時にさっさと帰宅。

映画秘宝2月号を買う。『大槻ケンヂの激突！パイパニック対談』のゲストは武田梨奈。『ＫＧ』が来年2月公開だが、予告を見ている限りではどうも…。なんだかカッコよくないんですよ、撮り方が。今回、脚本とアクション監督を担当している西冬彦の、本気、本物…

MUTEKIから島田陽子のAVが発売…。なんか今更って感じ。熟女ものが好きな方はどうぞ、といったところか。熟女ものは嫌いじゃないけど、今の私にはまだちょっと年齢高めか。もっとふっくらとしていればOKかも、と思うんですが、島田陽子は昔から痩せてたからな…

なんばパークスシネマで『ゲゲゲの女房』。客層は圧倒的に高齢。でも、テレビと同じようなものを期待して見に来た観客は、がっかりするような内容ではないのかな。個人的にはとても面白かった。見る気あんのか、と自分に問うたときもあったけど、いや、これ…

BS2で『週刊ブックレビュー』。特集に『流跡』の朝吹真理子が登場。現在、慶応義塾大学大学院で、鶴屋南北について研究しているという。出て来た瞬間の印象は、細っ、というよりも、華奢過ぎ、ということか。肘ついて斜めの姿勢でしゃべるとか、肩を抱くよう…

昨晩の『相棒』。平成22年12月というこの時期、景気回復もままならず、就職難、派遣切り、という現実をリアルにとらえ過ぎて、救いようのない結末を迎えさせる今回の話は、このドラマが始まって以来と言ってもいいほどに、最悪、と呼べる話だったのではない…

いくらなんでも、パーマンとスパイダーマンだけを結びつけるのは強引だろう、と読み返してみて思う。他にもヒーロー沢山いたんだし。テレビブロス年末年始特大号を買う。先週買ったのに、もう今週出てしまうとは。毎年の企画が相変わらずで愉しいっすね。そ…

藤子・Ｆ・不二雄大全集の『パーマン』の1巻を読んでいると、みつ夫がこんなことをいう場面がある。「大きな力を持つことは、大きな責任も持つことになる」何処かで聞いたことがある、と思ったが、これは映画の『スパイダーマン』の中に出て来た台詞に似てい…

学習院ＯＢ管弦楽団第６２回定期演奏会にて、皇太子さまが『ＳＦ交響ファンタジー第1番』その他を演奏。ビオラ奏者なのだそうですね。皇太子殿下とゴジラは、初めて買った本が大伴昌司の『怪獣大図鑑』である、という誰もが知っている話で繋がるのだが、今回…

恵比寿ガーデンシネマが休館。角川シネプレックスとの契約が終了したことによる休館らしい。映画館としては次の興行会社を探して経営を続けたい、ということだが、お客さんは入っているみたいだし、おそらく見つかるんじゃないのかな、と思うのは楽観的過ぎ…

アニメ『銀魂』が来年春に再開。放送が終了しても、『よりぬき銀魂さん』として再放送が依然として続いている現状から、これは一時休止に過ぎないのでは、とは思っていたけれど、やっぱりそうだったんですな。散々、原作に追いついてネタがないということを…

昨晩の『相棒』は、右京と神戸が別々に行動するパターンのお話。右京は殺人事件の捜査、神戸はたまきさんと出かけた先で犯罪の臭いを嗅ぎつけて首を突っ込む。やがて２つの話が一つの事件であることが判り…という話。景徳鎮の皿を買うかどうかで迷う不動産屋…

テレビブロスと『弱虫ペダル』15巻を買う。ブロスの巻頭特集が「本当は怖〜い森ガール」。これは面白い。森ガールという存在にイラつきませんか、という内容で、わが意を得たり、という気分。湯山玲子へのインタビューも痛快の極み。笑ってしまったよ。自分…

図書館で『加山雄三ベスト40』というＣＤを借りる。10月に放送された『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』を見た後、もっと加山雄三を聴きたい！と猛烈に思い、勢いで予約していたのだった。やっと回ってきた。予約されていたＣＤが届いてます、と言われ…

ご老人がジョギングしている姿を見かけると、頑張っておられますな、そのくらいの年まで健康でいたいものです、と思う。だが。例えば自分が80歳とかになったときには、そんな老人を見て、いい年して若いときみたいに一生懸命走ってんじゃねえよカッコつけが…

シネマート心斎橋で『黒く濁る村』を観る。隠された謎を巡るサスペンスとしては、どうもポイントがずれていて、村長の「本当のことを知る勇気があるか！」みたいな言葉の割には、驚愕の事実にまるで見えない真相(といっていいのか？ちっとも真相ではないよう…

最近一週間が長くて長くて辛い。どうしてこんな風に感じるようになったか。ストレスなどないようなゆるい生活をしているのに、それでもストレスはたまるのだろうか。『クレヨンしんちゃん』の来年春の劇場版のニュースが。『嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』の…

12月3日発売の『墓地裏の家』がもう到着。たまにこういうこともある。続けざまに、ホラーマニアックスのキャンペーンの『地獄の門』＋『ビヨンド』のカップリングＣＤも到着。第2期のプレゼントは何だろう。愉しみだな。エスピーオーは『巨大生物の島』を出…

『ヤマト』の評判は散々なようですな。まあそんなもんだろう。山崎貴に期待するものは、そうそうないだろうし。しかしこれが大ヒットとなると、もしもゴジラが作られるときには、本当に山崎貴が監督になる可能性もあるのでは…。

『イレイザーヘッド』や『ブルー・ベルベット』、『ツイン・ピークス』シリーズなど数々の名作で知られ、独特の映像美とストーリーで観る者を魅惑の世界へと誘う映画監督・David Lynch（デヴィッド・リンチ）。彼が、ミュージシャンとしてソロ作品「Good Day…

昨晩、毎日放送ラジオで、『ヤマト』の特番が放送されていた。ＭＢＳの亀井アナウンサーと、朝日放送でやっていた『ＡＢＣアシッド映画館』の平野秀朗の二人による、圧倒的、熱狂的なまでのヨイショ番組。ぼんやりと聞いていたのだが、まんまと乗せられて、…

梅田ガーデンシネマで『ルイーサ』(本日初日)と『マザーウォーター』を観る。続けて2本観ることがこれほど辛いとは。本当に体力が落ちてしまったと実感。疲れ果てた。『マザーウォーター』には全く共感できず。何も起きない起こらない、ゆっくりと流れる時間…

関西テレビで『その街の今は』がドラマ化されていたなんて…。21日の日曜日に放送済み。うっかりしてたなあ。この原作小説は大好きな作品で、これ一作で柴崎友香の虜ですよ。関西ローカルでドラマ化されて、ひっそり放送されていた、という佇まいも柴崎友香っ…

『相棒』。原田龍二演じる陣川くんが登場。相変わらずの間抜けっぷりが愉しい。京野ことみ演じる女性と知り合うが、実は彼女は前科のあるスリ。最初は小さな事件のように見えるが、次第に生活安全課も絡む大掛かりな犯罪が現れてくる…というような話。青山署…