2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「カブのイサキ③」を読み始めて数ページ、1巻2巻の記憶がほとんどないことに気付き、これはダメだなと思って、最初から読みなおし。単行本で追いかけていると、絶対そうなると思うんだが。まあ、それもまた愉し。「ジェヴォーダンの獣」の中古DVDを買う。あま…
帰りにテレビブロスを買う。それとやっと「カブのイサキ③」も買えた。読むのが愉しみ。だが、薄くないですか?出版不況も叫ばれてしばらく経つが、こういう形の削減ってあるものだろうか。いや、「ヨコハマ買い出し紀行」でも途中、妙に薄い巻があったなあ、あれ…
冬の仮面ライダー劇場版は、吉川晃司と山本太郎か!翔太郎とフィリップたちの話はもうメインにはならないってことなのかな。えらく思い切ったことするなあ、という感じ。ま、愉しみにしますけど、子供たちはついてこれるのかねえ。なんか良く知らないオッサ…
昨日は「プライミーバル第3章」だった。未来に人がいないのであれば、あの未来人と思しき謎の女性の正体にも気付きそうなものだが、全くそうは思わず。さすがに顔にノイズみたいなのが走ったときには、あれはフォログラフィみたいなものか?と思い、そうすると…
あーだるいー。もう嫌…。うちの奥さんが難波まで出かけたので「十三人の刺客」の前売券を買って来てもらう。1280円。20円安かった。ささやかな喜びよ。今月の映画秘宝の特集、異貌の俳優コレクション100はなかなか良いね。あと「日本映画仕分け人」が終了という…
最近体調悪いなー。歯痛い、肩痛い、体もだるいし、やる気がまるで起こらない。そんな状態では金曜ロードショー「ディープブルー」を見るくらいしかやることがない。一体何度見たろう、この映画。なんかしょっちゅうやっているような気がするが。逆に言えば、…
昨晩「10年先も君に恋して」。現在の内野(30代)が、10年後のあの男になるとは容易には信じられないが、今回のラストの彼の姿には未来の姿が少し垣間見えるような気がしたな。謎の男(10年後の自分)と会っている上戸彩を、誰と会ってたんだと責める場面があるが…
9月18日(土) 「シェラ・デ・コブレの幽霊」のためだけに金沢にやってきたのだが、しかしそれだけで帰るのもなんだか勿体ない気がして「巨大生物の島」を観ることに。上映は21世紀美術館地下のシアター21。この映画は公開時に行けず、その後テレビ放送されるたび…
朝っぱらから高速バスに乗って一路金沢を目指す。カナザワ映画祭でオープニング野外上映される「シェラ・デ・コブレの幽霊」を観るためだけに行ってきましたよ。今回の上映について既に感想を書いているブログやらツイッターやらを見れば判りますけど、8時開始…
昨晩は「ホタルノヒカリ2」の最終回。ちょっとだけ時間延長。全体として面白く観たのだが、部長が台湾に行ったあとの3カ月の描写、そして翌年の夏の場面などは、少々工夫が足りなさすぎるというか、1年経っているのにまるでその時間経過が感じられないのはど…
昨晩は「10年先も君に恋して」の3回目。ゆえに「名探偵ポワロ」は見ることが出来ず。無念なり。再放送を望む。で、ドラマの方だが、とりたてて話が進展する、ということもない。ないわけではないけれども劇的な変化があるということはなく、終盤に向けての布石…
昨晩はBS2で「マギンティ夫人は死んだ」。製作年度が、クレジットによれば2008年となっていたが、日本ではこれが初放送なのだろうか。例によって複雑に絡み合う人間関係とその果てに起きた殺人事件の謎を名探偵ポワロが解く。掃除婦が殺され、ある青年が犯人と…
昨晩の日曜洋画劇場は「バイオハザード」でしたな。やるたびに観てしまう。ミラ・ジョヴォヴィッチ、あんまり変わらないなあ、と思っていたけどこうして見ると、やっぱり1は若いな。まだお嬢さん、という感じがある。初々しいというか。東北新社版が廃盤にな…
Bshiで「1/24秒に命を吹き込む〜人形アニメーション作家・川本喜八郎の世界」の再放送。先日亡くなられた川本喜八郎監督の追悼企画。それならいっそ、「死者の書」も放送してほしかった。しかし番組は、おそらくDVDなどといった形にはなっていないと思われる。…
土曜プレミアム「デイ・アフター・トゥモロー」。昨日に続いてデニス・クエイド!そんなこともある。エミー・ロッサムって可愛いのに、あんまり出演作品に恵まれていない気がしますな。アン・ハサウェイと入れ替えても良いと個人的には思う。アン・ハサウェイ…
昨晩もBshiで「クリスタル殺人事件」。これは相当久しぶりに観たなあ。覚えていなかったけど、なるほどそういう話だったか。なんとも悲しいね。ドラマとしてはまあそれなりだと思うけれども、ミステリとしては正直面白さはほとんどない。この映画で一番ミステ…
昨晩は「ホタルノヒカリ2」。いよいよ佳境ですな。部長のお父さんが石坂浩二とは、一回きりのゲストにしてはえらく大物を引っ張ってきたなあ、という感じ。しかしさすがに軽妙に演じておられ、長いキャリアは伊達ではないな、と思わせられる。そういえば、前…
昨晩は「10年先も君に恋して」の2回目。愉しく見ましたとも。普通の恋愛もの(三角関係の変種もの?)として見てしまっているが、SFであることが大きくドラマに作用するような展開はあるんだろうか。原作なしで、脚本が大森美香となると、その辺はあまり期待出…
昨晩、Bshiで「オリエント急行殺人事件」。早く床に就こうと思っていたのに、うっかりチャンネルを合わせてしまい、結局最後まで。何度も観ているのに、何年かに一度は観てしまう映画の一本だ。見始めると止められないというか。でも子供の頃はあまり好きな映…
昨日はスカパーe2の無料放送デー。日テレプラスで「すいか」をやっているのに気付き、何年かぶりで観た。やっぱり面白い。どいつもこいつも数字に縛られている、と小林聡美が愚痴るところが印象的で、本放送時に凄く感銘を受けたものです。ちょうどタイミング…
仮面ライダーオーズが始まりました。メイン脚本家は小林靖子みたいなので、これは期待したい。第1回も盛り沢山な内容でスタートしており、一気に次回が愉しみに。タカトラバッタは流行りそうですな。Wの、ジョーカー!とかメタル!とかも個人的にはかなり来…
菊池凛子はスパイク・ジョーンズと付き合ってんのかあ。活動の拠点をNYに移している、とあるが、スパイクといるために移したのか、本当に仕事は海外メインでやっていくため、なのか。エージェントはアメリカの会社なのかな。凛子は意外と、海外で一番知られ…
珈琲時間(豊田徹也/講談社)を読了。エピソードの中にちらりと珈琲が出てくる、という程度のものから、重要な小道具として機能する話まで、色々な味わいの短編集。少し、連作的な趣もあり。「きりん」や「Lost In The Flood」や「うそつき博士」などはファン…
臨死!!江古田ちゃん(5)を読了。笑いながら読んでいて、あまりにもシビアな瞬間が訪れるときのショック。その落差が好きだ。「天使のはらわた」を読んで劇画タッチの絵にあこがれて挑戦した、というカットがあるが、わはは!これはそれっぽいぞ!荒んだ感じが…
もう9月ですよ。今年も残すところあと4カ月。あっという間に過ぎるのは間違いがない。言ってる間に大晦日だろう。あまりにも1年が短いので、何も出来ぬままで終わってしまい、そして気がつくとまた次の1年が巡って過ぎていく。虚しい…。全く満たされない。こ…