「10年先も君に恋して」の１回目。脚本は大森美香、演出は片岡敬司。上戸彩、揺れています。それだけでこのドラマの価値はもう充分あったと言っても良かろう。しかも本好きを突き詰めて編集者になったという女性だ。文科系男子にとってはたまらないタイプで…

山本小鉄が亡くなっていたとは知らず。68歳かあ。もうプロレスもゴールデン枠での放送が無くなって久しく、個人的にもたまにBSデジタルでやっているのをちらりと見る程度でしかない。プロレスを生で観たことはなく、単なるテレビ視聴者という立場に過ぎない…

｢仮面ライダーＷ｣が最終回でした。最後の最後に至っても、1年の時間差を現在と並列に描く、叙述トリック的な引っかけを施すなど、三条陸はよくやってくれたと思います。泣けましたよ。今日は｢プライミーバル｣がなくて残念。

テアトル梅田で｢ぼくのエリ 200歳の少女｣。ほぼ満席。年齢層も幅広い。中年以上の層のカップル客などは、どこでこの映画を知り、なぜ観たいと思うのか、それが不思議。ここではないどこかを求める二つの魂の物語。せつなくて良かった。次いで、シネリーブル…

川本喜八郎が死去。85歳。 カラオケに行く。むろん、一人で。仕事帰りに誰を誘うというのだ、こんなおっさんが。昨日YOUYUBEで、何となく郷ひろみに行きあたり｢マイレディー｣など聴いていると猛烈に歌いたくなったのだった。思う存分歌って気が晴れる。｢♪〜…

DVDプレーヤーが動かなくなってしまった…。とうとうこの日が来たか。しかし新しい再生機を買う予定は全くない。パソコンで観るしかないのか。 ｢墨攻｣(酒見賢一)を読む。シンプルの極みのような描写にもかかわらず、圧倒的な面白さ。一本芯が通っていれば、他…

今敏監督死去。46歳って早すぎないか。残念。そしてアーナ・カプリも亡くなった。66歳。はあ。｢地獄の門｣｢怪奇！血のしたたる家｣のDVDが届く。まずは｢地獄の門｣からチラッとだけ確認程度にチェック。デジタルリマスターという言葉は、どれほど美しい映像にな…

もうさんざん言われていると思うけれど｢BECK｣の映画版。水嶋ヒロを主演にするために竜介を主人公にしているが、原作を読んでいる者からすれば、｢は？｣という感じ。これは映画化する意味ない。どうしてこんなことするのかなあ。なんでもかんでも大人の事情と…

ジャンピング・ジェニイ(アントニイ・バークリー)を読んでいるが、全然進まない。本を読む速度は元々速くなかったけど、最近ますますスローになっている気がする。集中力がない。年を取るのは嫌ですね。老後の愉しみにとっとく、などと良く言うが、本当に年…

｢仮面ライダーＷ｣。このまま一週間遅れで最終回まで行くのかと思いきや、なんと明日の朝11時から放送すると！観られません…。うちは録画機がないので。せっかくのこの盛り上がりに乗れないままか。しょうがない、YOUTUBEの御世話になるか。｢週刊ブックレビュ…

｢瞳の奥の秘密｣シネリーブル梅田で。初日の2回目の上映を観たんだけども、満席。こういう場面に出くわしたのは初めてで、非常に驚きました。立ち見も出ておりました。そして、隣りの席のオヤジの足が臭かった、という、こんなことも久々で、満員でないと感じ…

有休。アポロで｢インセプション｣を見る予定にしていた。金曜の午前中に1回目がある場合は、1300円なのだ。ＴＯＨＯシネマズではもうとうに終わってしまったサービスをアポロは今もやっている。が。いきなりの二度寝。気付いたら上映時間に30分ほど。間に合う…

昨日の「ホタルノヒカリ２」で、井出卓也が臼田あさ美のことを、学級委員みたいで良いなあ、と気にし出す場面があった。放送開始直前に、「踊る！さんま御殿」が、特別企画としてこのドラマの主要キャストを集めて放送したことがあって、そのとき井出は、臼…

仕事帰りにテレビブロスを買う。テレビはそれなりに見ているのだが、要チェック番組は、信頼しているよそ様のブログなどで押さえれば、それで事足りてしまう。実用的な意味では、本当はこうして毎号買う必要はないのだ。いつまでも惰性で付き合っているのも…

ネット通販で注文していた中古ＤＶＤが届く。犯罪河岸、ロープ、デスサイト、レディバニッシュ 暗号を歌う女の4枚。｢デスサイト｣は、どうしてこんな簡単に500円ＤＶＤとして再発売されているのだろうか。パブリックドメインでもなかろうに。廉価盤というには…

昨晩、ＮＨＫ教育で｢芸能花舞台｣の再放送。が、文楽だったと気づいた時には、もう番組も終盤。｢妹背山女庭訓｣の｢道行恋苧環｣の部分で、桐竹勘十郎、吉田和生、吉田勘彌の御三人の舞台。クライマックスの踊るような動きの見せ場に惚れ惚れとする。が、文楽を…

昨日はＴＯＨＯシネマズデー。鳳まで出かける。駅からアリオ鳳までの道のりはせいぜい10分程度だけど、車がひっきりなしに行ったり来たりするので危ないことこのうえなし。なので、いつも線路沿いのわき道を通って行く。小学校の裏手を抜け、ＪＲの建物を横…