眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

懐かし予告編2 「ゾンビ」

スティングレイから発売されたDVDに収録されているのかと思ったけど2007年にアップされてることになってるなあ。どこでこれを手に入れたんだろう。しかしこういう素晴らしい予告編、今の日本では絶対に無理だねえ。どんなに煽っても『パラノーマル・アク…

懐かし予告編 「シャドー」

これは何かのビデオに収録されていたんでしょうな。予告編はビデオ用に作りなおしてない、劇場公開時のものなのが嬉しい。ハッタリがきいた素晴らしい内容。映画の内容もそれに相応しいものだったらよかったのに…と書いたところでもう20年以上も見ていない映…

懐かし映画音楽 「新・猿の惑星」

間もなく新しい『猿の惑星:創世記』が公開になるが、これは旧シリーズの第3作『新・猿の惑星』。音楽は第1作も担当したジェリー・ゴールドスミス。だが、全くアプローチが違い、どこか前衛音楽というか現代音楽的な響きすら持っていた1作目がまるで嘘だった…

THE GREY

リーアム・ニーソンが飢えた狼と激突!『96時間』や『アンノウン』のあとなので、1対1なら勝てそうに思う。監督はジョー・カーナハン。主演のリーアム共々『特攻野郎Aチーム』ですけど、それよりは『ナーク』のあの暗さ、重さを期待したい。

世界侵略:ロサンゼルス決戦 感想

アポロシネマ8にて。監督はジョナサン・リーベスマン。『テキサス・チェーンソー・ビギニング』くらいしか見ていないが、あれから比べるとだいぶ上出来。冒頭の緊迫感が素晴らしいのだが、そのあと24時間前に戻るという構成が残念でならない。一気にそのま…

古本、本日の収穫

『汚れた七人』(リチャード・スターク/角川文庫) 『陋巷に在り8』(酒見賢一/新潮文庫)合わせて200円。ささやかですな。

インシディアス 感想

TOHOシネマズなんば・別館にて。ネタばれしています。 監督はジェームズ・ワン。長年のコンビであるリー・ワネルとまたしても組んで、しかも『パラノーマル・アクティビティ』(3作目が11月1日公開!まだやるのか!)のオーレン・ペリが製作に参加している、と…

七つまでは神のうち 感想

脚本・監督は三宅隆太。シネマート心斎橋にて。ネタばれしています。 過去に何かがあり、それが原因でリストカットを繰り返している日南響子、小学生男子の家庭教師をしている藤本七海、ホラー映画の撮影中の女優・飛鳥凛。小学生の女の子とその母親・霧島え…

The Raid

CIA☆こちら映画中央情報局です: The Raid: トロント国際映画祭が吹っ飛んだ、インドネシア発のノンストップ・バイオレンス・アクション・ムービー「ザ・レイド」が予告編を緊急リリース!! 悪の巣窟の30階建てビルを、わずか20人の精鋭特殊部隊が強制捜…

指揮男あをによし

『のだめ』と『鹿男』を見ていた人間だけが愉しい。しかしよく出来てるなあ、と感心しますわ。のだめがピアノを弾く仕草をするところとかうまく入れてくるなあ。

I'M IN THE MOOD FOR DANCING

ノーランズ『ダンシング・シスター』…懐かし過ぎる。たまに無性に聴きたくなるのよこの曲。この頃は5人で歌ってる。4人になったのはいつからだっけか。当時はよく日本にも来て『夜のヒットスタジオ』なんかで歌ってましたよね。加賀まりこには、イギリスの出…

サブウェイ・パニック 感想

監督はジョセフ・サージェント。1974年のアメリカ映画。いまどきLB収録のDVDなんて考えられない酷い仕様である。もっとちゃんとしたものを出し直せ、とメーカーには言いたいところだ。そんな不満を冒頭から抱えながら見始めるものの、やがてその不満を…