8月28日(土)
テアトル梅田で「ぼくのエリ 200歳の少女」。ほぼ満席。年齢層も幅広い。中年以上の層のカップル客などは、どこでこの映画を知り、なぜ観たいと思うのか、それが不思議。ここではないどこかを求める二つの魂の物語。せつなくて良かった。
次いで、シネリーブル梅田へ移動。「瞳の奥の秘密」はこの週末も大変盛況のようで、ロビーの椅子も座れない状態。本日初日の「フローズン」を観る。どう考えても「オープンウォーター」の二番煎じなので、全く期待していなかったのだが、意外と退屈せず観ることが出来ました。生理的にいキツイ場面がやっぱり愉しい。こちらの客層は若い人がちょっと多目、かなあ。
小川一水「時砂の王」を読んでいる。なかなか面白い。