眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

9月15日(水)

昨晩は「10年先も君に恋して」の3回目。ゆえに「名探偵ポワロ」は見ることが出来ず。無念なり。再放送を望む。で、ドラマの方だが、とりたてて話が進展する、ということもない。ないわけではないけれども劇的な変化があるということはなく、終盤に向けての布石が打たれているな、という状態ですな。好きな人に顔も声もそっくりな人に、嫌いと言われて悲しかった〜といって泣く上戸彩が可愛いっす。サスガッス(近畿圏限定)。渡辺えり渡辺いっけいの夫婦(偶然にも名字同じだな)、これがこのあとどう絡むのか愉しみだ。前にも書いたと思うけど、なかなか特殊な三角関係の話で、面白いアイディアだと思うんだけど、こういうことはSFとかファンタジーでしか出来ない芸当だろうなあ。

ポストにアマゾンからのメール便が。何か頼んでいたか?と思いながら開けてみると、イザベル・サルリの「先天性欲情魔」のDVDだった。ああ、そういえば確かに注文してた!けど全く忘れていたよ。つらつらとパッケージを眺めていると「獣欲の女」という西部劇も収録されているようで、2本立てとはなんともお得感がありますな。おまけがあるとは知らなかったので嬉しいサプライズですわ。ま、映画そのものはどうしようもないんだろうけど、それはもう判り切ってることだし、納得ずくだからな。何も問題はない、イザベルを見るために買ったのだ、それだけだ。