眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

12月29日(水)

本日で仕事納め。ひそやかに終了。

帰り道にいつもの本屋さんに寄り、東村アキコ主に泣いてます』2巻、志村貴子放浪息子』11巻を買う。まさか『放浪息子』でコーナーが作られているとは思いもよらず、しばらくうろうろと、店内を不審者のように徘徊してしまった。アニメ化される、ということもあって、のことだろうか。

先週の『相棒』を見る。結局のところ、これは映画版に繋ぐためのエピソードに過ぎないのではないか、と思わせられるほどに、取り立てて何かを言うほどの話ではなかった。警察庁と警視庁の対立、警察庁長官(宇津井健)は、何かあれば握り潰せば良いと考えているような人物、といったことが映画を愉しみにする人には事前情報として提供されている。この話のラストから直接、映画に続くようだが、エピソードそのものが引き継がれるわけではないんだろうけど、今回、神戸が朝っぱらにふらふらと街を歩いていて死体を発見したが、彼がそんな時間に出歩いていた理由は、映画版にあるのだろうか?愉しみにしたいところ。

NHK-BSの『BSベスト・オブ・ベスト』が色々放送されて、録画するのでせいいっぱい。なかなか見られない。今日は『ヤノマミ』がまた放送されていたが、これは長尺版の方だったのかな?まあ本当は劇場公開版が最長版と呼ぶに相応しいのかもしれないが、テレビ放送されたものは、BShi版が最長バージョンだったように思うので。私が以前見たのは地上波の1時間版だったからなあ。