2018-02-26 大杉漣 「タイムスリップ」 ドラマの感想 黒沢清の手になる短編。恐怖と狂気が突き抜けて、狂騒へと放たれる笑いの凄まじさよ。大杉漣さん、亡くなってしまいました。ノリノリの漣さんの芝居をみていると、それだけで泣けてきます。自分と関係のない芸能人であっても、年を重ねるとダメージを受けるようになるんですね…。