梶尾真治のSF小説のコミック化。『木造迷宮』同様、スクリーントーンをほとんど使わず、明暗のはっきりしたシンプルな線で描かれている。ディテールやリアリティとは無縁の世界。『木造迷宮』も作家とお手伝いさんの極小空間だけで成立するもので、この作品…
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