米澤穂信・著(東京創元社・2010)『犬はどこだ』が面白かったので。12世紀終盤、剣と魔術が存在する時代、北海に浮かぶソロン諸島で起きた殺人事件と、島の命運を左右する戦いとが交錯するという、ミステリであると同時に優れたファンタジー小説。巻末の参考…
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