眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

BSの映画(12/14〜20)

14日(日) クリスマスのその夜に(スターチャンネル1・13:35)
19日(金) ロミー&ミッシェル・吹替(Dlife・12:00)
       お熱いのがお好き・吹替(BSジャパン・20:00)
20日(土) 容疑者(02)・吹替(BS日テレ・14:00)
       グリース(BS-TBS・18:30)
       フレッシュマン若大将(BSジャパン・18:54)
「クリスマスのその夜に」は20日・16:15からも放送。題名や予告編からは、判らないかもしれないが、結構ヘビーな映画。暖かい映画を期待していると、ちょっと辛いかも。でも、いい映画。

「お熱いのはお好き」は、向井真理子愛川欽也広川太一郎の吹替版。これは、久しぶりにみたい。「容疑者」はロバート・デニーロの方。評判は悪いが、エリザ・ドゥシュクが出ているので。
BSプレミアムでは、15日(月)「婚期」(吉村公三郎)、16日(火)「続・さすらいの一匹狼」、17日(水)「キャバレー」(角川春樹)、18日(木)「十兵衛暗殺剣」、19日(金)「汚れなき悪戯」「オーケストラ!」など。「汚れなき悪戯」は、1955年のスペイン映画。♪おはようマルセリーノ、お目々をさませ〜、という歌は、学校の教科書にも載っていたくらい有名な曲。映画の内容は大変感動的なのだが、キリストの木像が動き出す場面が、昔みたときには怖くてたまらなかった。子供と一緒にうっかりみてしまうと(そんな人、いまどきいないか)、トラウマを植え付けることになるかも。
そろそろクリスマスということもあるし、出来れば、他愛のないコメディとか恋愛映画とか、罪のない娯楽映画をみて過ごしたいと思いますな。