眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

2012-03-26から1日間の記事一覧

「官能小説か 烏賊川遙のかなしみ」 感想

『官能小説家 烏賊川遙のかなしみ』(蒼崎直/徳間書店)ゴールデンコンビであった挿絵画家・深水春馬が亡くなったことでスランプになった官能小説家・烏賊川遙。挿絵の後任として深水の孫の新人イラストレーターが抜擢されるが、彼、MOMOZIくんは同人誌で萌え…