眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

「暗闇にベルが鳴る」(1974) 感想

クリスマスの夜。大学の女子寮ではパーティーの真っ最中。そこにかかってくる一本の電話。それは変質者からの卑猥ないたずら電話で、ここ最近頻繁にかかってくるものであった。そしてその夜、変質者は壁を伝って屋根裏に侵入。女子学生たちを手にかけていく…。
以下、当然ネタばれ。

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