眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

黒川芽以が『極道兵器』に出演していた


スシ・タイフーンレーベルの期待の一本、石川賢原作の『極道兵器』の映画化。情報としてはとっくに解禁されていたのだろうが、恥ずかしながら映画秘宝5月号を読んでいて(黒川芽以が出ていることを)初めて知った。遅すぎる…。無茶苦茶なことされてんのかなー。公開は7月以降、銀座シネパトスから全国順次となっている。出演場面がどれくらいあるのかまだ分からないけれど、劇場のスクリーンで黒川芽以が見られる、ということを、今は素直に喜びたい。その前に『阪急電車』と『ルパンの奇巌城』もあります。それらメジャー映画の出演は勿論だが、マイナーな映画への出演もまたうれしいのだ。

『ルパンの奇巌城』は東北地方がロケ先なので、映画を観るときには少し複雑な気持ちになりそう…と書こうとしたが、秋原監督は片頭痛で救急車で運ばれながらもプロモーションやそのほかの仕事で飛び回っている模様(監督のブログはこちら→http://www.kaerucafe.co.jp/akihara/)。こっちがいつまでも凹んではいるのは申し訳ないし情けないですな。俺も少し前向きになろう。