4月24日(火)の日記
ロバート・O・ラグランドが亡くなったという噂が。追悼の意味を込めて再びこの音楽を。
何度聴いても名曲だ。この作品だけで、ラグランドの名前は一部の映画ファンからは決して忘れられない名前として記憶されたも同然だと思う。個人的にはノスタルジーの極みみたいな映画であり音楽である。ただひたすら懐かしいとしか言いようがない。そりゃ1976年の映画だもんな。懐かしいのも当然ではあるが。
この作品は、生頼範義画伯によるポスターが素晴らしい。↑のデザインですな。生頼先生は映画の内容を何倍にもしてしまう素晴らしいポスターデザインを手掛けておられるが、『テンタクルズ』はその白眉であろう。
まあ確かにこういう内容の映画だったではあったが、全然違うよな…。