『CARGO』という短編ゾンビ映画が泣ける
まあ今更もいいところなんですけれど。
ゴミの如き長編のゾンビ映画がたくさんある中で、7分間でみるものの心をつかむゾンビ映画も作れるものなんですな。発想のもとには例えば、さまよえるゾンビ青年を描いた『コリン』とか、ゲームの『デッドアイランド』の予告編などがあるんだろうとは思うし、当然『ウォーキング・デッド』の影響も強いだろうけれど。
後半の通常再生をみると特にどうということもなく、これを逆再生しようと考えた人はえらいね。同じものなのに全然印象が変わる。