眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

「ドリームスケープ」「ザ・ゲート」がブルーレイ化

発売予定日は、2017年9月6日。

「ドリームスケープ」予告編

デニス・クエイドが若い。顔に張りがあるなあ。

日本では劇場公開されなかった。レンタルビデオショップでも高回転だったように記憶するが、わたしの通ってた店でだけ、だったのかな。ようやく借りてみたけれども途中で寝てしまったため、内容はほとんど記憶なし…。クレジットをみて、脚本がチャック・ラッセルだと知った。この映画のヒットでメジャーロードを登って行ったんだな。

「ザ・ゲート」予告編

主役の子供はスティーヴン・ドーフでしたか!全く覚えていなかったな…。

こちらはひっそりとだが、ちゃんと日本でも劇場公開されている。当時、雑誌「宇宙船」で、大々的に取り上げられていた。ランディ・クックによるモデルアニメは、大きく扱うにふさわしい、もはや芸術の域に達するほど。

ついでといっては何だが、ランディ・クックの「空の大怪獣Q」もブルーレイ化されて発売中。

「空の大怪獣Q」予告編

カルト集団が甦らせるのが、宗教の始祖だったらホラー映画として成立するだろう。が、それが怪獣であるというところが面白いのだが、だからといって怪獣映画を期待すると少々外された気持ちになるのも確か。でも奇妙な犯罪映画としてみると、なんとも不思議な魅力を放つ作品であることは間違いなく、個人的には大好きな映画。

どれもブルーレイには特典も豊富に収録されるようで、好きな人にとっては、絶対に買いであろう。