眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

「スーパー・マグナム」「パニッシャー」「ブラジルから来た少年」「ダイヤモンドの犬たち」がブルーレイ化

Happinetからの発売。いずれも待ち望んだ人がいそうな作品ばかり。

「スーパー・マグナム」は、2018年8月2日発売予定。「ブロンソン没後15年特別版」と銘打たれている。メイキングの他、大塚周夫の吹替が収録されるのが、売りのひとつ。既に音源が廃棄されているので、磯部勉による新録吹替がBSジャパンで放送されたのは、最近のこと。そっちも収録してくれればいいのにね。

パニッシャー」は、2018年9月4日発売予定。「情無用の最凶復讐2枚組」というだけに、劇場版、アンレイテッド版、ディレクターズ・カットの3バージョンを収録。ファンにはたまらないだろう。


ブラジルから来た少年」は、2018年10月2日発売予定。こちらは「製作40周年特別版」という割に特典は寂しく、ゴールデン洋画劇場の吹替くらい。

ちなみにNHK−FMの青春アドベンチャーで放送されたラジオドラマ版も、緊迫感あふれる展開でおすすめ。

「ダイヤモンドの犬たち」は、2018年11月2日発売予定。「日本劇場公開版」を謳っている。別エンディングのインターナショナル版本編を収録となっているので、別バージョンをまるごと収録しているということか。たぶん、ラストが違うだけだと思うんですけど。以前のDVDも有料チャンネルで放送されたものも画質があまり良くなかったけれど、今回は、高画質の最新HDマスター使用となっているということは期待してもいい?

ドルフ・ラングレン主演作では「マスターズ 超空の覇者」もブルーレイ化。マグザムから、2018年6月29日発売予定。


前売り券を使う前に、あっという間に上映が終わってしまったな…という思い出。

何はともあれ、発売されるのはうれしいもの。懐に余裕のある人は是非。