眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

「ザ・フォッグ」日本公開版予告編


一体どこから見つけてくるのか、日本版予告。VHSとかにおまけで入っていたのか、DVDに入っているのか。ナレーションは大木民夫さんだろうか?

日本ヘラルドの予告編は、ちょくちょく出てきますね。対して東宝東和は、あまり見ない。「サスペリア」とか「サンゲリア」の日本版予告編、どこかに眠っていないのだろうか…。

先日、久々に観ようと所有しているジェネオン・ユニバーサル版のDVDを再生させると、字幕が変だったことを思い出した。この当時のユニバーサルから出ていたものは、日本で字幕制作をしていなかったために直訳のように固い文になっているものが多く、がっかり字幕として悪い意味で有名になっている。苛々するので、もういいや、英語字幕で再生しようと思ったら、なんと英語字幕は入っていない。わかった、それじゃ字幕いらない、と思って字幕をオフにしようとしたら、それすら出来ない。オンオフ機能なしなんて信じられますか。加えてPAL版。いいところ一つもなし。

2017年12月6日に、キングレコードからブルーレイが発売となる。通常盤と特典がてんこ盛の最終盤の2種が発売になる。素直に発売を喜びたいところだが、通常盤の定価が5184円…。これには、まあ目をつぶるとしても、最終盤の定価10800円!というのは、正直なかなかに高めの値段設定。大抵の人は、アマゾンなどの割引で買うと思うので、定価で買う人は少ないとは思うけれども。きっと版権料が高いんでしょう…。たぶん。と、前にもおんなじようなことを書いた気がする。