自家用飛行機が墜落。まさかの最期…。残念です。
「タイタニック」の作曲家と言われるのが一般的な反応だろうが、「宇宙の7人」「48時間」「コマンドー」「地獄の7人」「エイリアン2」「ウィロー」「ロケッティア」…といった映画で、鳴らしまくった作曲家として、覚えていたい。たとえクラシックを元ネタにしていることがあっても、過去の自分の作品を使い回すことがあっても、ガンガンに鳴らしていたことを忘れたくはない。
↓この曲も「カルミナ・ブラーナ」と似ていると思うんだけど、そんなことはどうでもいい。「グローリー」のクライマックスを壮烈に彩った名曲。
さよなら、ホーナー。天国でまた鳴らしてくれ。