眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

「サンゲリア」日本公開版の断片


これは東芝映像ソフト版でしょうかね。確かあれは日本公開版をソフト化していたと思いますので。日本でいじった部分は、タイトルが「SANGUELIA」と無理矢理なアルファベット表記になっていること、残酷な場面でのブルーフィルター、あとは字幕での「サング」という表現ですな。「ゾンビ」は日本ヘラルド映画の配給だったので、東宝東和は絶対にゾンビと言わない使わない、という方針だったとか。あと、エンディングも日本版はいじっているので、そこもアップしてくれていると嬉しかったんですけどね。

ついでに他の映画の予告編も。

これみたとき、何してるのか全然判らなかった。こういう意味不明の予告編は初めてみた気がします。


男たちの挽歌」の予告編をみると、否応なく当時の空気まで思い出しますな。エミリー・チュウの名前だけ出ないのが不可解。多分この出演者の中で、このとき一番名前が知られていたのは彼女だと思うんですけどね。