眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

「肉の蠟人形」「バーニング・ムーン」がブルーレイ&DVD化

発売日は、共に2017年の3月3日。ひな祭りが阿鼻叫喚の血まみれ地獄に…。

「肉の蠟人形」ドイツ版予告。

未見。以前テレビ放送されたときに録画したのだが、みないまま。探せばまだあるのかもしれないが。地上波で放送されたんだっけな。VHS時代のことなので記憶がほとんどない。監督がセルジオ・スティヴァレッティ。特殊メイク…というか特殊効果マンというか、イタリア製ホラー映画では知られた人だ。ルチオ・フルチが監督するはずが急死してしまい、お鉢が回ってきたと噂に聞く。ターミネーターもどきが出てくるところが、なんでもあり風で面白そう。予告を見る限りでは、ゴシック・ロマンな感じも悪くない。

「バーニング・ムーン」は、ドイツの鬼畜監督、オラフ・イッテンバッハの作品。これも未見。オラフの映画でみているのは「新ゾンビ」くらいかな。娯楽映画としての面白さなどどうでもいいとばかりに、残酷描写に心血を注いだ作品だったなあ。倒したゾンビの数がカウントされるバカバカしさが可笑しかったけど。「バーニング・ムーン」も予告みてると、相当ひどい。本当は直接貼ろうとか思ったんだけど、ちょっとひどすぎるのでやめた。みたいひとはこちらでどうぞ。勿論、自己責任でお願いします。