眠りながら歩きたい ver.3

映画、ドラマ、小説、漫画などの感想や、心に移りゆくよしなしごとについて書きます。

岸井ゆきの in 玉川区役所 OF THE DEAD 第7話 「ゾンビギャルの誘惑」

突然、ゾンビの目撃報告が激増。対応にてんやわんやの特別福祉課だが、現場にいってみると、女子高校生がゾンビメイクをしているだけ。ぴちぴちなのに腐ってるというコンセプトで現在流行中だという。うなだれる面々。一方、晋助の義兄は、ウィルスに感染していることを恐れ、相談に現れるのだが…。
ゾンビメイクが流行っている話しと、義兄の話しは、別々にした方がよかったのではないかな。どちらも、晋助の感情によってドラマが動く形である。1話の中に、彼がしんみりする瞬間が2度もある、というのはいささか、構成が危うい気がしてくるがどうだろう。
凛が、女子高校生にババアと言われて激昂。そのあと、「ババアって言われた」とぶつぶつと繰り返すところ。制服を着てゾンビメイクをした年配女性に向かって、憂さを晴らすかのように、ババア!とののしるところ。凛は心が病んでいませんか?
今回は、河井青葉さんの出番がありませんでした。課長の携帯電話に、マチルダ、という表示が見えたことと、どうやら打ち合わせをするという相手が彼女らしい、ということ。町田さんの存在はドラマ中にはあるようだが、肝心の青葉さんが出ないんじゃな…。ということで、佐津川類役の岸井ゆきのさん。写真はもうどうにも画像が粗くって申し訳ないが、とりあえずこんな感じという確認程度で。

幸田との会話「あれ?」「何か?(きょとんとした顔)」「佐津川くん、髪下ろすとエロいね」と言われると、眼鏡をさっと外し、

「ありがとうございます」とまんざらでもなさそう。可愛い。